不登校だった高校生が回復して卒業へ-母親の心の安定がカギでした【電話占い体験談】

高校生の娘が不登校になり、辛い日々を過ごしてきました。

でも、卒業にこぎつけた今となって思うことがあります。

色々なところに相談したり本やブログを読んだりしたけれど、電話占いでの私の体験が回復のきっかけになったと思えます。

今回は、不登校について誰かに相談したくて利用した電話占いの体験談をまとめます。不登校からの回復には母親の心の安定がカギでした。

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不登校の子供の母親の心の安定のために

まずはじめに、お話しておきたいのは、この記事は「電話占いで相談して、波動修正や祈祷していただいたから不登校が回復した」という類の体験談ではない、ということです。

不登校になった理由は子供によって違うと思うのですが、回復するためにすごく大事なのは、母親のかかわり方。

これは、不登校に関するブログや支援センターでのカウンセリングでも言われていることです。

子供の気持ちに向き合うことがなかなかできず、

学校に行かなくてもいいと思えない。
どうしても気になって声をかけてしまう。
威圧的に無理をさせて、学校に行かせようとしてしまう。

私は、そんな、だめな母親の典型でした。

誰にも相談できず、ただひたすらに本を読んだりブログを読んだりして、あれこれ試しては失敗を繰り返してしまった私です。

学校の先生や、不登校専門のカウンセリングに頼っても、改善の兆しが見えず…。

藁をもつかむ思いで電話占いの先生に話してみたところ、「これから先、きっと大丈夫」という希望をもらえ、それによって母親である私自身が変わった。

そのことが、娘の回復につながったと思っています。

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私が相談した電話占いの先生と体験談

不登校について悩む中で、電話占いの先生に相談をしました。

選んだポイントとしては「子育て」「不登校」「ひきこもり」の問題に詳しい、とプロフィールに書かれていたことと、口コミを参考にしました。

それぞれの先生に話していただいた事と回復に向けていただいたアドバイスについて紹介します。

LINEトーク占い永遠先生【本人の本質と傾向、母親の関わり方】

電話1分360円
チャット1分300円
メール相談1件9,000円
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相談数：13600件以上

得意な相談内容	恋愛総合、人生総合、家族・友人、事業・独立・開業
占いの種類	西洋占星術、タロット、その他オリジナル

LINEトーク占いの永遠（とわ）先生には、娘の生年月日を伝えることで子供の本質と傾向と母親としての関わり方を教えていただきました。

☆LINEの電話ではなくトーク（チャット）での相談を選びました。メモしなくても後に残るので。

西洋占星術で見ると、娘は基本的にコントロールを嫌い、頑固な面があり、自分の事しか信じていない、というような性質…。

そして、本来は強い子で、不登校になりにくい性質だけれど、なにかどうしても腑に落ちないことあったのだと思うと言われました。

本人は決して、親に言うことはないですとも。

そう。

何かあったの？と聞いても、わからない、何もないと言って、一切言わない子なのです…。

そんな性質の娘に対し、母親の私が「なんとかしてあげよう」と思うこと、そのものが重いんですよ、と。

気持ちを回復していくためには、ランチに行ったり、興味のあることを楽しくお話している中で、大切なことを面白く伝えていくのがこの子には合ってるのだそう。

アフターメッセージで「娘さんはしっかりもので楽しいことが大好きですよ。そんなイメージができることをたくさん話してあげましょう」と書いてくださった事も「なるほど！」と思いました。

それからは、コントロールはしない、楽しい雰囲気で伝えよう、ということを心掛けるように。娘の笑顔も増えてきたように感じています。

永遠先生は、ご自身も3人のお子さんのお母さんであり、その体験からの具体的なアドバイスもすごく参考になりました。

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電話占いヴェルニ花染輝咲先生【卒業できるという確信をもらえた】

鑑定料：1分240円
鑑定師歴10年
千里眼所属

得意な相談内容	恋愛、金運、仕事、対人関係、家庭問題、子育て、運勢、開運方法、ペットの気持ち
占いの種類	霊感・霊視、霊感タロット、エネルギーワーク、波動修正、スピリチュアルリーディング

占い館千里眼の所属で電話占いヴェルニで鑑定ができる、花染輝咲（ハナゾメキサキ）先生には、私と娘の名前を伝えて鑑定をしていただきました。

まず、一番気になる「卒業できるかどうか」について聞いてみると、タロットをシャッシャッと切る音がして1分ほど。

「ギリギリにはなるけれど、卒業はできます。それは安心して大丈夫」とハッキリとした口調で伝えてくださいました。

この言葉が私にとってはすごく大きかったです。

どんな形になっても卒業できると思えたことで、私の中にずっとくすぶっていた焦りがスッと消え、娘の行動を見守れるようになっていきました。

先生は「この学校は、出席日数は必ずやり遂げさせるという所みたいね。足りない分は補習の形になりますね。

ちょっと大変な思いをするかもしれないけれど、娘さんはくらいついてがんばれます。」と。

「この子は、繊細だけれど強い心を持っていて、行きたい気持ちが強くあります。だから、プレッシャーを感じないでふわっと行ける環境になれば大丈夫ですよ。」とも。

そして、「男性の先生が、卒業に向けて親身に動いてくれてるみたいね」という言葉もありました。

その通りでした。担任の先生と主任の先生は共に男性で、声をかけたり、本人を励ましたり、とさまざまサポートをして頂きました。

そのおかげで、最終的にはすべての卒業条件をクリアして無事卒業できたんですよ。

花染輝咲先生は、はきはきとした話し方で背中を押すタイプの占い師でした。今までなかなか口に出来なかった、娘への思いを話せたことも私にとっては良かったです。